Outlookで予定表が追加できない原因とは?
Outlook や Outlook on the Web で特定のユーザーの予定表を追加しようとした際、
「選択した予定表を追加できません。この予定表を追加するアクセス許可がない可能性があります。」
と表示されることがあります。
このエラーは、相手の予定表に対してアクセス許可が付与されていないことが主な原因です。
予定表を追加できるようにするには?
予定表の所有者にて「予定表へのアクセス許可」を設定する必要があります。
以下に、Outlook クライアントと Outlook on the Web、それぞれの操作手順を紹介します。
Outlook クライアントでアクセス許可を設定する方法
- Outlook を起動し、左下のナビゲーションから[予定表]を開きます。
- 上部メニュー「ホーム」タブから[予定表のアクセス権]をクリックします。
- 「予定表 プロパティ」ウィンドウが表示されます。
- 組織全体に公開する場合は[規定]を選択し、アクセス権を設定します。
- 特定のユーザーだけに許可を与える場合は[追加]をクリックし、アドレス帳からユーザーを選択して [OK] をクリックします。
- 追加したユーザーに対して、「アクセス許可レベル」から以下のいずれかを選択します:
- 空き時間情報:予定の有無のみ表示
- 参照者:予定の詳細を表示(編集不可)
- 編集者:予定の表示・編集が可能
- 設定が完了したら [OK] をクリックして閉じます。
※アクセス許可の反映には時間がかかる場合があります。
Outlook on the Webでアクセス許可を設定する方法
- Outlook on the Web にアクセスします。
- 予定表を開き、右上の[共有]ボタンをクリックします。
- 対象となる予定表を選択します。
- 組織内全体に共有する場合は[所属組織内の人]から適切なアクセス権を選択します。
- 特定のユーザーに設定する場合は「メール アドレスまたは連絡先の名前を入力してください」欄に入力します。
- 候補として表示されたユーザーを選び、横にあるドロップダウンメニューからアクセス権を設定し、[共有]をクリックします。
反映されないときの確認ポイント
- Outlook またはブラウザを再起動する
- キャッシュや Cookie をクリアする
- 数十分待ってから再度アクセスしてみる
まとめ:予定表の共有にはアクセス許可設定が必須
Outlookで予定表を共有する際、「アクセス許可」が適切に設定されていないと追加できません。予定表の所有者が、Outlook または Outlook on the Web にて正しく設定することが大切です。
共有がうまくいかない場合は、まずアクセス許可の確認から始めましょう。




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